No.159『剣』

公開年:1964年
原作:三島由紀夫
監督:三隅研次
脚本:舟橋和郎
ジャンル:青年心は闇鍋な文芸映画

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「剣」はすごく変わったスポ根映画であります。

当ブログで「すごく変わった」と書くと「トンデモB級スポ根エロ映画だろ」と思われそうですが、謎の超スポーツ理論やエロ特訓や変な必殺技は出てきません。スポーツ描写は精神論・根性論に相当傾いてますが一応オーソドックスです。
原作は三島由紀夫ですが、『憂国』みたく俺様前衛シーンが出るでもなく、三島先生がチョイ役で出てチンピラごっこや筋肉自慢もしませんwちょっと残念w

では何が「すごく変わった」スポ根なのか。それは「主人公のメンタルが闇鍋」なのであります。
なんだありがちな荒れる青少年の心の闇かよ、じゃなくて「闇鍋」。
そのこころは、鍋の中に半端なくやばいもんが入ってると薄々感じるけど、ちょっとはっきり見たくないし食ってみたくもないw
なぞかけみたいですが映画観ればわかる。まぁ観てみてください。

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