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No.140『日本春歌考』

公開年:1967年
監督:大島渚
脚本:田村孟、田島敏男、佐々木守、大島渚
ジャンル:受験生男子のエロ妄想ミュージカル

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年初め2発目もミュージカル。

ミュージカル映画をブログでぼちぼち紹介してるので、もしかしてそっち系が好きな人と思われてるかもしれないが、実はミュージカルに全く興味が無い。
TDNやUSJはパレードスルーで帰る主義だ。
劇団四季や宝塚やアニーなど観た事もねえし、この先一生観に行く事もないだろう。

あーすっきり。
意外と会社で言えない事ですよね。
善男善女はミュージカル好きが多いもんで、パレード行かねえとか人でなしと非難されそうで。

でも普通のミュージカルに興味は無いが、「前衛」「変態」「バカエロ」「能天気」がつくと俄然観たくなるマイメケメケハートは困ったもんですw
まぁ季節柄ですし、受験生がんばれの応援も込めて『日本春歌考』にしてみました。

さて本作は「若い男子の脳味噌成分は100%エロだらけ」を映像化した青春バカエロ前衛映画。
話はわけわかめで過激かつバカバカしく、戸田重昌美術はいつものようにエッジがききまくってて、名物の黒い日の丸がめちゃかっこいい。
大島監督作品マニアなら納得の一本です。

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No.137『白昼の通り魔』

公開年:1966年
原作:武田泰淳
監督:大島渚
脚本:田村孟
ジャンル:愛と純情と欲望が渦巻く通り魔映画

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「欲望に向かって爆走する人間動物!」って煽り文句が凄いわw
嫌~な感じにギットリ熱い大島渚監督作品。

タイトルは連続通り魔犯罪映画ですが、通り魔犯罪そのものより犯罪の背後にある若い男女2組の恋愛がメインテーマ。
しかも青春のせつない片思いすれ違い。
意外に男の純情が胸キュンで泣ける。

大島作品の「男子の性とセンチメンタルを発露した青春もの」はやっぱり良いですねーな1本。
いや、やってる犯罪はまぎれもなく凶悪な連続通り魔強姦殺人ですけど。
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No.136『少年』

公開年:1969年
監督:大島渚
脚本:田村孟
ジャンル:風雪DQN流れ旅なブラック子供映画

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大島渚作品は謎ファッションの宝島である。
見るたびに驚きを与えてくれる。
おしゃれとかださいとかを超越して、未知のセンスが光る謎アイテムが見つかる。

こないだの連休、うめめちはセーターを探しに服屋をぶらぶら回ってたんである。
『暗殺の森』のドミニク・サンダみたいなシックで可愛いセーター&ワイドパンツを探してたんだが、どこかの店に置いてあった多分マーカス・ルーファーあたりのポップな柄のお高いセーターをふと見たら、脳天に衝撃が走ったんである。

「こっ…これはっ!ペガサス柄のセーター!!

そりゃデザインの細かい所は全然違うし、ラメやスパンコールでデコってあったんだけど、『少年』を見て余りに余りなデザインに
「これぞ昭和のしまむらセンス」と溜息が漏れた凄い模様のペガサス柄セーターと21世紀のインポート系セレクトショップで合いまみえるとはまさか思わなかった。
流行りってこわいわあ。
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No.104『儀式』

公開年:1971年
監督: 大島渚
脚本:田村孟 、佐々木守 、大島渚
ジャンル:とある一族の冠婚葬祭悲喜こもごも物語

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秋ですねえ。
人と人のぬくもりが恋しい季節ですねえ。
家族の絆ってステキぃ。
とか心にも無くハートウォーミングな理由で紹介する、お久しぶり大島渚作品の大家族物語。

大島渚のATG映画で『儀式』なんて、どどどどんなあやしい儀式が繰り広げられるのっ!と鼻血も噴き出る勢いですんごいわくわくしてビデオ借りて観て腰を抜かした記憶がある。
儀式って結婚式と葬式かよ。
そんなぁー。

うめめちはあんまり事前に下調せず、題名かスチール画像見たインスピレーションだけでふらっと映画館に入ったりDVDを借りる癖があるんだが、「惹句だけは読んでから観よう」と反省したw
いや、大好きな映画なんですがね。
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No.020『無理心中 日本の夏』

製作年:1967年
監督:大島渚
脚本:田村孟・佐々木守・大島渚
ジャンル:ギャルと危ない男達の不条理前衛映画

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大島渚監督追悼企画。
松竹ヌーベルヴァーグ時代の作品であります。

松竹ヌーベルヴァーグか。
革命とか解放とか政治寓話な話が出てきて登場人物が滔々と議論するみたいな映画?
似ているようでちょっと違う。

18歳の娘が主人公でタイトル『無理心中』か。
『青春残酷物語』系のタッチで、フーテンぽい若い男女がリアルなエロの果てに心中する青春映画?
似ているようでやっぱり違う。

娘と8人の男の「社会に潜む暴力衝動」か。
無人島に監禁された男達が1人の娘を取り合い殺し合う映画?
監禁される&殺し合うは正解だが残りは違う。

じゃあどういう映画やねん?といいますと、とってもヘンテコシュールな映画であります
鑑賞後に脱力すること間違いなし。
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