No.116『シングルマン』

公開年:2009年
原作:クリストファー・イシャーウッド
監督:トム・フォード
脚本:トム・フォード 、 デヴィッド・スケアス
ジャンル:今日の僕はなんだかもってもて
トム・フォード的ライフ・イズ・ビューティフル妄想映画

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いかん!きれいなもの観よう!!
普通に目の保養になる映像を観よう!
人面疽こんにちわの揺り戻しにぴったりなトム・フォード監督のステキぃ映画です。

トム・フォード期のグッチは良かったわー。品と華のあるセクシーで。
とグッチのバッグ1個も持ってない身分なのにほざいてみました。

デザイナーから転身して「映画監督」としての処女作である本作品は、カリスマデザイナーが映画撮ったらこんな感じかな~という大方のイメージを良くも悪くも裏切らず、トム・フォードの俺美学で埋め尽くされてます。
俺の美しいお眼鏡に叶わない事物は1秒たりとも画面に映すな!な勢いですw

いつものおすすめと趣きが違いますが、たまにはオシャレ系いかがでしょうか。
ちなみに話の方は「例えどんなオチだろうが、オチがあるっていいものだ」と思いますです。
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No.094『15歳、アルマの恋愛妄想』

製作年:2011年
原作:オーラウグ・ニルセン
監督:ヤンニッケ・シースタ・ヤコブセン
脚本:ヤンニッケ・シースタ・ヤコブセン
ジャンル:青春!エロバカコメディ

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重い映画が続きましたので、北欧発エロバカコメディでなごんでみる。
なぜか北欧映画にマニアックに強いツタヤだけオリジナルコーナーで借りてみた。

DVDのパッケージ通りの内容です。
お年頃のハイスクール15歳処女童貞が淡い恋とセックスで悶々といたします。
話はまぁ万国共通ありきたりの「ちょっとエッチなアイドル映画」ですが、こんな映画でも見なければ知る事も無い「ミレニアム世代の今どき北欧ハイスクールライフ」が伺えて、地味に楽しいです。

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No.075『クラッシュ』

製作年:1996年
原作:J・G・バラード『クラッシュ』
監督:デヴィッド・クローネンバーグ
脚本:デヴィッド・クローネンバーグ
ジャンル:変態に命かけてるフェチバカ映画

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ジェームズ・スペイダーでもう1本。
『セックスと嘘とビデオテープ』もいいけど、当ブログなら断然『クラッシュ』ですね

巨匠J・G・バラードの頽廃極まるSF小説を、巨匠デヴィッド・クローネンバーグが映画化して、カンヌ映画祭で賛否両論だった真の問題作。まぁ賛否ってより否だらけだった記憶なんだがw

登場人物全員がセックス面でド変態。どこから見ても弁解しようがなく100%変態。
変態という名のバカどもが織り成す不条理世界。
誰ひとりに1㎜たりとも感情移入不可能ですが、それでも一応ラブストーリーです。


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No.074『セクレタリー』

製作年:2002年
原作:メアリー・ゲイツキル『Bad Behavior』
監督:スティーヴン・シャインバーグ
脚本:スティーヴン・シャインバーグ
ジャンル:ちょいエロ変態アメリカンラブコメ

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デブのみならず、ついにハゲ!
演技はともかく、ルックスは年を取るごとに過去の面影をことごとく裏切り続けるwアメリカ屈指の怪優ジェームズ・スペイダー。

演じる役柄の幅はおそろしく狭い。
ひと昔前は「女にもてるアメリカンエグゼクティブ」役者のスペシャリストである。ルックスがアレになったら幅広になりましたがw
幅は狭いがその世界はおそろしく豊穣で、何より得意役が「セックス面でド変態」なのが怪優たるゆえんであります。

今回の映画の役柄も定番のエリート弁護士。当然「セックス面がでド変態」。
でありながら見事なまでに強引にアメリカンラブコメヒーローに着地させる
よく考えたら凄い手腕のお馬鹿ファンタジーラブコメです。
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No.067『ゴッド・アーミー/悪の天使』

製作年:1994年
監督:グレゴリー・ワイデン
脚本:グレゴリー・ワイデン
ジャンル:キリスト教系オカルトホラー

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映画の予告編で「男騒ぎ」と銘打ったのは『戦場のメリークリスマス』ですが、
戦メリに限らず、男に萌える「男騒ぎ」映画は結構コアな人気があるもんです。
(千葉真一主演映画も基本男騒ぎ映画だし)

『ゴッド・アーミー/悪の天使』も同じく、渋セクシーな男騒ぎに萌える映画であります。
なにせ悪の大天使様の愛憎劇だからな。
そのためか半端なホラーの割にカルト人気が出てシリーズ化までされちゃいました。

しかしこの映画、目の付けどころとキャスティングは絶妙なのに、
色々惜しい!と首振ってしまう映画でもある。

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