No.104『儀式』

公開年:1971年
監督: 大島渚
脚本:田村孟 、佐々木守 、大島渚
ジャンル:とある一族の冠婚葬祭悲喜こもごも物語

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秋ですねえ。
人と人のぬくもりが恋しい季節ですねえ。
家族の絆ってステキぃ。
とか心にも無くハートウォーミングな理由で紹介する、お久しぶり大島渚作品の大家族物語。

大島渚のATG映画で『儀式』なんて、どどどどんなあやしい儀式が繰り広げられるのっ!と鼻血も噴き出る勢いですんごいわくわくしてビデオ借りて観て腰を抜かした記憶がある。
儀式って結婚式と葬式かよ。
そんなぁー。

うめめちはあんまり事前に下調せず、題名かスチール画像見たインスピレーションだけでふらっと映画館に入ったりDVDを借りる癖があるんだが、「惹句だけは読んでから観よう」と反省したw
いや、大好きな映画なんですがね。
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No.103『無常』

公開年:1970年
監督:実相寺昭雄
脚本:石堂淑朗
ジャンル:ひとでなし姉弟の異常愛前衛映画

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秋ですねえ。
月並みながら芸術の秋ですねえ。
パンチの効いたトンデモ前衛映画が恋しい季節。当ブログでパンチ効いてる前衛といえばやはり石堂淑朗&実相寺昭雄のゴールデンコンビは外せないでしょう。

実相寺映画の男ヒロイン(ヒーローじゃない)は大概ろくでなしのボンクラ息子だらけですが、ボンクラ界の強者の中でも最強を誇るボンクラ男、それが『無常』のニートバカボン日野正夫です。

こいつがキング・オブ・実相寺たるゆえんはニートのろくでなしなだけじゃなく、自分は気ままに生きてる割に無傷だが、周囲の人々が不幸に次々落ちる地雷男だからだ。
彼の自分勝手な生き様に振り回された人々の死屍累々な有様をぜひご堪能ください
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No.102『温泉こんにゃく芸者』

公開年:1970年
監督:中島貞夫
脚本:掛札昌裕、金子武郎
ジャンル:お風呂でうっふんセクシーコメディ

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秋深し、温泉でほっこりしたいですね。
まぁ行く暇無いんで形だけでも温泉気分で、入浴剤と東映温泉シリーズでほっこりしてみた。
ちなみに歴代の入浴剤ではツムラの登別カルルスがご贔屓。

湯あがりでほっこりしたところで映画の紹介。
東映エロバカ映画シリーズはずばりエロじゃなくてエッチ気分を味わう目的だから、エロバカ演技が上手い名脇役の宝庫であります。気になる曲者役者が技を競い合ってて脇役好きにはなかなかお得。
今作も殿山泰司・小松方正・小池朝雄が大暴れ、しかも小松方正がエロ担当よ
若い石橋蓮司もいるし、いや~うれしいですね。
誰がうれしいんだよ。いやいや私が。

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