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No.126『惑星大戦争』

公開年:1977年
監督:福田純
脚本:中西隆三
ジャンル:ある意味日本人すげえ!パネエ!なSF映画

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東宝DVD名作セレクション化おめでとう企画。

ここ数年テレビ業界で一大トレンドの『日本人すごい!日本の技術パネエ!』な日本ほめほめ番組を見ていると、いや日本の技術や人柄ををほめるの自体は別に良い事じゃないかと単純に思ってますが、ただなんとなーくこの映画の池部良がうっすら浮かんでちょっと困りますw

話はまぁ…
日本人は凄い!
日本の英知は凄い!
日本魂は宇宙レベル!
日本は地球を救う!
って感じだが、にしても映画の日本人描写は、大風呂敷を広げるにも限界があるだろと正直思いますです。
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No.124『処刑の島』

公開年:1966年
原作:武田泰淳原作『流人島にて』
監督:篠田正浩
脚本:石原慎太郎
ジャンル:復讐はそれでいいのか?ヌーベル文芸映画

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東宝DVDセレクション化おめでとう企画。

孤島や断崖絶壁には絶対住みたくないが、孤島や断崖絶壁が舞台の映画はいいですよ。
何たってロケーションがドラマチックで美しい。
しかし断崖の風景が美しい映画といえば『ライアンの娘』とかおすすめしたいところだが、デヴィッド・リーンの大作映画は敷居が高い。
私はじっと座って長時間映画を観るのが嫌なのだw
連続90分が我慢の限度だ。3時間超える映画など観てられっかw
という事で八丈島ロケ&戸田重昌美術効果で独特に陰鬱な空気感が美しい(そして上映時間が短い)こちらの映画はいかがでしょう。

私にとって篠田正浩監督作品といえば松竹ヌーヴェルヴァーグが暴走した『卑弥呼』ですが、『処刑の島』は暴走オヤジ石原慎太郎脚本でありながら『卑弥呼』ほどネタ映画じゃないw
単なる残念なオチの昭和文芸映画であります。
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No.121『あなただけ見えない』(その3)

No.121『あなただけ見えない』(その2)の続き。(青字はネタバレあり

お懐かしの阿鼻叫喚ジェットコースタードラマのあらすじを、ちまちま気ままに更新中。

月9や土9、月曜ドラマランド、テレ朝月8など、なんか月曜と土曜に多かった気がする「チャラい流行りもの&アイドルドラマ」は、後々観ると意外な個所でタメになる。

『あなただけ見えない』のタメになるポイント。
それは解離性人格障害への理解ではなくw、「1991年12月25日にソビエト連邦が崩壊してロシア連邦になった」という事実である。

なんとドラマ放映の1か月前までロシアはソビエト連邦だったんであります。
でもドラマの中ではばっちり『ロシア』連呼してる。こんなトンデモ内容の癖に、図らずも世界史の転換期にリアルタイムで立ち会ったドラマは貴重だ。
まぁドラマの企画を立てた時点でソビエトが崩壊するってのは決定事項だったんで、見切り発車で撮影や広告宣伝進めたんでしょうが、もしゴルバチョフ退任とソビエト連邦の終了が何かのはずみで遅れちゃってたら、一体どうするつもりだったんだろう?と思う。
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