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No.098『ドグラ・マグラ』

製作年:1988年
原作:夢野久作
監督:松本俊夫
脚本:松本俊夫、大和屋竺
ジャンル:胎児は踊るよオカルトサイコミステリー

098.jpg

仕事とかで忙しく疲れてる時に見る夢がある。

うめめちは実家のベッドで寝ている。
珍しく目覚ましのアラームが鳴る前に目を覚ます。しばらく蒲団の中でうだうだしながら「今日は朝一発目から会議かー」とか考えてると、枕元におかんが来て「ごはんやで」と声をかけ、容赦無く部屋の電気つけてカーテンを開ける。起きてスリッパ履いて歩きはじめる途中で、目覚ましのアラームが鳴りまくる。

気が付けば私はまだ実家のベッドで寝てる。
「そうかー…夢かー…。この私が(とても寝起きが悪い)目覚まし鳴る前に起きるはずないか」と思う。
枕元におかんが来て「時間やで」と起こされる。「30過ぎたイイ年してひとりで起きれんのか」と嫌味言われながら起きてスリッパ履いて、歩きはじめたら目覚ましのアラームが鳴る。

気が付けば私は自宅マンションのベッドで寝ている。
「そうかー夢かー(以下略)」と思う。
いるはずのないおかんが枕元に来る。出るはずのない朝食が用意されている。起きてスリッパ(以下略)また目覚ましが鳴る…

とまぁ3~5回転くらいしてリアルに目を覚ます。
途中からどこから夢でどこから現実か、果たして今から目覚める朝がリアルな朝か、案外マジでわかんなくなってくる。
しかし徐々に本物の朝感が身に染みる。独り暮らしにおかんも朝食もスリッパも無い。誰も電気つけないしカーテンも開けてくれない。スマホのアラームだけが鳴り続けている。
さびしー。

なんて個人事情はさて置き『ドグラ・マグラ』。
小説は挫折組である。あんなめんどくさいもん読めるかw
映画の方はすごく大雑把に言うと、さっきの夢のような話である。

★予告編



イメージほどおどろおどろさは少ないですが、
踏み絵にどうぞ。

★あらすじ(青字はネタバレあり

ある朝青年(松田洋治)が目を覚ますと、そこはヤバ気な独房だった。
頭は真っ白、ここはどこ私は誰状態。
錯乱して暴れたら渋いダンディ紳士がやって来て、「君は記憶喪失になった」と告げられる。

時は大正15年、九州帝大医学部の精神科病棟。
ダンディ紳士は法医学教授・若林鏡太郎(室田日出男)。
青年は元医学生で名は「呉一郎」だと教えられ、記憶を呼び戻すため病棟内を連れ回される。
自分を「お兄様」と呼ぶ美少女に遭い、中国・唐時代が舞台の人形劇フィルムを見て、海辺を散歩して「景色に見覚えは?」と聞かれ、スプラッター標本だらけの教授室に案内されて謎の小説『ドグラ・マグラ』の原稿を見る。
そして自分の主治医だというツルピカ頭の精神科医・正木教授(桂枝雀)の肖像画を眺めてたところ、肖像画の正木教授が突然ケタケタ笑いだし、謎のメケメケオンステージにトリップする。

って調子で青年が自分の誕生から現在まで脳内トリップしながら記憶探しの旅に出るサイコミステリーなんですが、原作が日本の探偵小説三大奇書で、バリバリ前衛ATG系の松本俊夫監督だから、まぁ一筋縄なミステリー映画である訳ない。
華麗なる映像ギミックで観てる人の頭を堂々巡りの目くらましの旅に連れてきます。

★稀代のサイコパスか?無実の悲劇青年か?

教授が告げる「呉一郎」は20歳の帝国大学医学部生。
にして前科2犯の猟奇殺人者を犯して病棟に閉じ込められたサイコパス。ならしい。
そりゃ記憶をリセットしたくなりますな。

って事で彼の記憶はリセットされ、独房で目を覚ます状態に逆戻り。
頭真っ白状態だが今度は若林教授じゃなく、つるっぱげ頭の正木教授がいい味な笑顔で「ごきげんいかが♪」とやって来る。

教授に「アンポンタン・ポカン君」という関西センスなあだ名をつけられた一郎クンは、教授ご自慢の狂人解放治療棟の新米患者。
でっかい仏頭が鎮座するメケメケ趣味な病棟で、アングラセンス爆発な狂人さん達と一緒に自由な時間を過ごしながら治療観察されている。
元医学生だから頭は良いんで、教授が唱える『脳髄論』に感化されて講義ごっこしたりする。
すると教授がなぜか坊さんスタイルで現れて、木魚片手に♪チャカポコチャカポコ♪とフリースタイルな坊主ラップで盛り上げる。
ステキなリリックで煽って踊って♪
狂人アングラミュージカル♪
ちなみにラップは正木教授の必殺技で『キチガイ地獄外道祭文』というらしい。
楽しい療養生活じゃねーか。

って所で記憶は再リセットされ、ダンディ若林教授の解説にまた戻る。
呉一郎は定期的に記憶リセットする発作持ちで、最近は1ヶ月前にやらかしたらしい。
しかもそれが原因で?正木教授は自殺したそうだ。
遺書には「一郎の2回目の発作は研究上では凄い成功だが同時に凄い失敗でもある」とか書かれてて、イヤーな予感が漂いますな。

★第1の殺人事件~お母さま、乳首見えてる

次に若林教授は呉一郎の事件調書を見せる。
頁を開けると美人(小林かおり)の写真が1枚。
「これは誰だかわかりますか?」
「お母さんです」
即答やな。やっぱ母子の絆は強しなのか。

一郎は私生児で生まれた。父の顔は知らない。
千世子お母さまと2人暮らしで成長し、女に興味深々なお年頃の16歳になったある日、庭で日なたぼっこしててふと振り返ると、

dogra.jpg

まぁお母さま!乳首がチラ見えです
ムラっときた一郎はお母さまの膝にゴロニャンして、縫い針が刺さり血が出たお母さまの指を吸っていた。うーん近親相姦の香り。
ところがその夜、一郎の隣の布団で寝てたはずのお母さまが何者かに殺されてしまうのだ。

現警察はどう見ても隣にいた息子が犯人だと一郎を逮捕するが、当時若林教授は彼が無実で犯人は別人?と疑ってたらしい。
だって彼にお母さまを殺す理由が無いのだから。

★第2の殺人事件~お嫁さま、乳首全開

…と調書読みつつ青年が過去を思い出してると、目の前に死んだはずだよつるっぱげ正木教授がご登場w
なんでいるんだよ。幽霊か?
だが正木教授は人を食ったような顔して「遺書は途中まで書いたがわしゃ死んでねーぞ!若林がトリックつかって死んだと嘘ついたんだ!」言いだす。
ついでに「若林教授は『お前は呉一郎だ』とか『一郎は母殺しじゃない』とか色々ミスリードさせようとしてるのじゃ!」などなど今までの物語を次々覆す意見をまくし立てる。
うーん出ました。前衛らしいわけわかめ展開である。

どうやら正木教授と若林教授はライバル同士らしい。
そして若林教授の呉一郎無実説に対して、正木教授は「千世子お母さま殺人犯は一郎。原因はムラムラ変態性欲を抱いたから」だと推理してるって事が分かる。

正木教授は、お次に第2の殺人事件の調書を取り出して見せてくれる。
序盤の美少女・人形劇・海辺の景色が呉一郎の記憶にリンクして謎が解けてくる。

昔々唐時代の画家・呉青秀は楊貴妃の侍女を殺し、屍骸をネタに『九相図』なる絵巻物を描いた。
その後彼は侍女の妹とデキたが、日本へ渡航途中で死ぬ。妹は形見の絵巻物とお腹の子を大事にしましたとさ。
呉青秀の呪われた血は日本で子孫代々受け継がれ、千世子と八代子(江波杏子)の美人姉妹に至る。
千世子の息子が殺人犯?の一郎。
八代子の娘が美少女モヨ子(三沢恵里)である。

一郎はお母さまが死後八代子に引き取られ、医学部に進学してモヨ子と結婚を決める。
殺人容疑で逮捕された割に随分順調な人生だな。
ところが結婚前日、一郎は近所の海辺を散歩中に、謎の人物から絵巻物を手渡されて見てしまう。
すると、なんとアバウト一千年の時を経て呪われた殺人遺伝子が覚醒するw
翌朝八代子おばさまが土蔵をのぞくと、乳首丸出しで横たわるモヨ子の死体をネタにして一郎がへっへっへっと絵を描いてました。
百戦練磨の女賭博師もビックリwちがうか。
今度は目撃者も居るし冤罪はありえませんね。って訳で一郎またも逮捕(4年ぶり2回目)。

★すべては壮大な実験計画なのです

2つの殺人事件のあらましがわかったところで、正木教授は謎解きタイムに入る。

なんで死んだモヨ子が病院にいるねん?問題。
実はモヨ子は完全に死なず仮死状態だったので、若林教授が蘇生させました。とサックリ解決w
実は若林教授は解剖大好きマッドドクターで、夜な夜などこかの人間の死体を刻んでましたが、刻んだ若い娘の死体とモヨ子を入れ替えて、社会的には死んだ事にして実は匿ってたと。
えー。なんつう強引な。
何故なら若林教授には、モヨ子と一郎を再びくっつけねばならぬ謎の目的があるらしい。

お次はメインテーマの「殺人事件の真犯人」。
一郎は裁判で精神鑑定にかけられ、その時に正木教授にワシは誰?と問われて何を思ったか「お父さん」と答える。
まぁ若林教授にも「お父さん」と答えるがw
こりゃあかんわと一郎は強制入院させられ、「犯人は呉一郎。だが心神喪失で不起訴」で結審する。
で、病院で正木教授の実験患者になっていたと。

狂人解放治療棟で楽しそうにクワ持って畑仕事ごっこしてる「アンポンタン・ポカン君」のありし日を映した映像を見て泣けてくる青年。ボクの正体はただのキチさんかよ、ってか。
すると正木教授は青年を窓辺に呼び寄せ、狂人解放治療棟の仏頭広場を見せる。
そこにはアングラ狂人さんに混じり、なんと自分そっくりの呉一郎さんがいた。

へ?

お次はモヨ子殺人事件の前日、海辺で一郎に絵巻物を渡した悪い人?の正体。
青年が記憶を思い出したところ、何と!
それもまた一郎&青年そっくりの男だった。

どうゆうこと?

何人いるんだよ松田洋治顔の青年は。誰が呉一郎で誰が殺人犯で誰が別人だよ。
頭にわけわかめが大量に生えそうな、種明かしのようで謎が謎を呼ぶ説明を終え、正木教授はいよいよ事件の核心である20年前の壮大な実験計画を語り出す。

「俺、医学で一発デカいヤマ当てたるで」と野心満々な若き日の正木教授と若林教授は、呉青秀伝説を知り、とある仮説を思いつく。
それは「ご先祖が遠い昔に持っていた心理傾向がDNAによって子孫代々伝えられる」というなかなかトンデモな「心理遺伝」説である。
彼等は仮説を実証しようと、親子二代に渡る壮大な実験計画を練って呉一族に近づいた。
千世子お母さまが私生児産んだのも、お母さまやモヨ子が殺されたのも、誰かが一郎に絵巻物を見せたのも、一郎の殺人遺伝子が覚醒しちゃったのも、すべては「心理遺伝」説を証明するために某教授が仕組んだ実験だったのだ。

その人の名は、と教授が言いかけた瞬間
「いい加減にしろーーー!!」と遂に青年の怒りが爆発する。

「そんなトンデモなもんの為に、勝手に呉一族を実験材料にしてめちゃくちゃにしやがって!」
青年がキレて怒鳴って暴れて掴みかかり、正木教授は一転、半泣き顔でタジタジw
教授が逃げ込んだ小部屋の扉をガンガン叩いて「開けろ!」開けろ!」と叫んでたら、掃除のおっさんが「何してんの」とやって来る。
「教授が逃げ込んだんだ」
「そこは前から開かずの間だよ」

はぁ?って顔した青年に掃除のおっさんは、「アンタ何も覚えとらんのかね?」と首かしげ、1か月前の事件の顛末を教えてくれる。

治療棟で実験体となったアンポンタン・ポカン君は正木教授のおかげで殺人遺伝子をすっかり開花させてしまい、ある日畑仕事ごっこのクワで狂人仲間を次々惨殺。
「心理遺伝」説は証明されたが、代償としてスーパーサイコパス人間が誕生しちゃった訳で、さすがの奇人教授も責任感じて自殺する。そして一郎は殺人遺伝子封印のため記憶をリセットする(あるいは、される)。


★映画のラストシーンは、もちろん、アレです

考える限り一番最悪な真実が明るみになり、青年が苦悩してると、はずみで傍らの絵巻物が転がり、中身が開く。
最後まで見たらエライ事になる恐怖の絵巻物の全貌がとうとう明らかに!
…なったが普通に美女の死体が腐ってく絵でした。
ただし巻物の終わりに所有者が一言書いてました。

なんと巻物は、殺された呉一郎のお母さまから、実験計画の首謀者で一郎に巻物見せた「一郎パパ」こと正木教授に贈られていたのです。

ともかく巻物を最後まで見ちゃった青年は、遺伝子のお約束通り狂気の世界へトリップする。
周りの世界が真っ赤になり、何もかもブッ壊れ、正木教授も若林教授も誰もいない病院から1人残った美少女モヨ子に見送られて走り去り、大量殺戮現場の血の海でクワ持って笑ってる呉一郎のもとへ旅立っていく…


………という訳で、

目を覚ますとそこは

やっぱり精神病院の独房でした。
これまでの話もやっぱり夢オチでしたとさ。
ちゃんちゃん。おあとがよろしいようで。

★大筋はわかりますが一応解説です。

映画のあらすじを素直にそのまま受け取ると
「心理遺伝」仮説を実証するには「呉青秀の子孫である男子が、怨恨や金銭トラブル等の『他に殺人しそうな理由が無い』環境下で、殺人遺伝子を発動して殺人を犯した」と証明できれば良いのです。

しかし当時呉一族には姉妹しかいなかった。
そこで正木教授は千世子を落として子種を仕込み、ついでに呉家にひっそり隠されてた絵巻物を千世子に盗ませてゲットした。
そして生まれた息子・一郎クンの成長を待った。
16年後に千世子お母さま殺し(第1の殺人)が起きて「彼には変態性欲殺人の徴候がある」と考察した教授は、「一郎にとって一番殺す理由がみつからない」婚約者モヨ子と一郎の婚礼前日を狙い、海辺で絵巻物を見せた。
狙いは成功して一郎はモヨ子殺害(第2の殺人)。

けれど一郎クンは記憶リセット症状が出て何も知らない「アンポンタン・ポカン君」になった。
正木教授は自分の治療棟で実験を繰り返し、とうとう殺人遺伝子の再発動に成功(第3の大量殺人)。でも再発動した事で「心理遺伝」は実証されたけど、自分の息子はスーパーサイコパス化した。
さすがにショックな教授は遺書書いて自殺。

その後一郎クンは再び記憶リセットするが、実はモヨ子を蘇生させて匿ってた若林教授が青年一郎クンとモヨ子を再会させたり、過去の記憶を取り戻させようと画策する。まぁ一郎とモヨ子がまたデキて子供作れば「孫も心理遺伝する」と証明できますねー。
で、若林教授の実験で青年が色々思い出して自分のドッペルゲンガー見たりして、またまた狂気の国にいきました。
以後堂々めぐりの繰り返し、となる訳です。


★感想

(あくまで映画版の)あらすじまとめてみると、『曼荼羅』とかトンデモアングラに慣れた頭だと「案外マトモな話じゃねーか」とすら思える。原作読んでないせいもありますが。

あらすじ途中で「わけわかめ」と書きましたが、いや、実はちゃんと物語を構築できてます。
アングラ風味や前衛的ギミックを効果的に使って適度にミスリードを誘いつつ、順序筋立てて観る人の頭をすっきりラストへ導いていく、手品師みたいに鮮やかな技アリ映画です。

まぁ原作の、読者を99%脱落させるうんざりするほど粘着性なキチ薀蓄文章群wはみじんも無くきれいにまとめてますんで、熱烈な原作愛好家は賛否両論だと思いますけど、オカルトミステリー映画としても大正ロマン文芸映画としてもハイレベル!
ただツッコむ隙が無くて残念w

★めくるめく鈴木達夫映像マジック

探偵小説三大奇書の映像化だからして、どんだけトリッキーな演出を仕掛けるだろう?
と映画観る人はみんな期待してるでしょうが、そういう意味でのメケメケアングラ奇天烈度は実は少ないです。端正な印象の方が強い。(木村威夫美術監督のセンスでしょうか)60年代・70年代前衛よりはかなり抑制されてる。
でも手腕は鮮やか。
昭和文芸・前衛映画ご用達のひとり、鈴木達夫撮影監督の素敵映像が満喫できます。

この人の映像はモノクロもフルカラーもいいけど、錆びたセピアの色彩が一番いいわー。色枯れる手前のまだ艶が残ってる加減が好きだ。
時々ハッ!と鮮やかにエロいのもいい
「第1の殺人事件」の乳首見えてるシーンで、黒田清輝の絵画みたいな青ざめた画面の端にすっと入り込む紅色が、いいんですなあ。
もちろんセピアの色彩は大正頽廃ロマンとも相性ばっちり。

★枝雀はステキ。しかし、気になる木

桂枝雀の怪演は期待通り。
才気走ってるけど、キチ走り過ぎない演技でおっとり愛らしい佇まいなのがよかった。
関西出身としては、かなりヤバい殺人犯患者に「アンポンタン・ポカン君」と名づけるセンスの微妙なニュアンスが再現されててうれしい。
あの「アンポンタン・ポカン君」と呼ぶ時のセリフ回し加減は上方落語家ならではです。
あと坊主ラップはリズムセンスと踊りのキレが凄くてアガる。ここだけでも必見。
「19世紀の泰西絵画の名士像」から抜け出た風な重厚ダンディ室田日出男とのコントラストも良いです。

しかし、何だか気になる木。
小説挫折組が言っちゃいけないとは思うが、映像も美術も気に入ってるだけに気になってしょうがないんだが、

松田洋治のヘアスタイルはどうだよ。

三沢恵里の80年代的ロリータ可愛さが美少女・呉モヨ子のイメージ通りかどうかは個人的にはどうでもいい(乳はイメージ通りだったが)。松田洋治の平凡青少年なルックスが美少年・呉一郎のイメージ通りかどうかも個人的にはどうでもいい。

大正ロマンの薄幸で憂愁の20歳大学生に、1000円カットで散髪してそうなボサッと前髪は断固認めんぞ。
戦争映画のロン毛並みに認めん。
七三分けかオールバックか美短髪か、計算してハラリとたらした文豪風か、どうしても無理なら中原中也帽子でも被ってくれ。


逆にヘアスタイルが気になり過ぎて、いい演技してると思うが集中できないw
実に残念です。

(了)
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